皆さんどーも。帰って来ましたよ。どっか行ってたわけじゃないんですけども。
今日はうちの新しいもの紹介します。その名は・・「EZO bucks」。
エゾバックス。蝦夷の野球チームでも北海道に帰ってきた人たちでもないよ。
いやいや、蝦夷のカバンでもないよ・・。じゃあなんすかエゾバックスて。
つぶらな瞳とド突かれたら完全に無事ではない角。そーです。私がエゾ鹿です。
で、札幌でもジビエ料理でエゾ鹿のお肉を出しているお店も増えてるんですけどそういう食肉用に
狩猟されたエゾ鹿の革を国内で鞣して、その革を使って作ったオリジナルの革製品ブランド
それがEZO bucks。んで鹿革なんですけどお店に来て見た事ある常連さんはともかく、
あまり馴染みのない革かもしれません。その辺に普通に売ってるの見た事ないし。
百聞は一見に如かずを承知で文章にするんですけどなかなか難しいので「へー」って読んでお店に来てください。
質感は柔らかいです。というよりも手触りがいいというのかなこれ。ふわふわ・・。ふかふか・・。
すべすべ・・。みたいな。ムズい。でもこのブログ見て触ったら「あー!はいはい!ほんとだね。」とはなります。
とは言ってもわが国ジャパンでも鹿革は昔から使われているようで。昔の足袋とか防具などにも
鹿革が使われているようですね。通気性と親水性がある革なので日本の風土にも適している革だとか。
あとは軽いとかしなやかさが長続きするとか。いろいろあるんですよ。
第一弾は鹿革の紹介でした。第二弾ではいよいよ製品の紹介です。お楽しみに!
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